吐き気に苦しむ私は医者の「権威性」の怖さを感じた



こんにちは、みいです。

 

今日は、「権威性」についてです。

人は権威性というものに弱いということです。

だから、セカンドオピニオンもありだよと思いました。

 

では、権威性とはどういうことか?

患者が医者を信じるように、

専門家の主張を受け入れてしまうということです。

 

確かにそうですよね。

私もそうでしたし、、、。

 

権威性と言えば思い出すことがあります。

私は友達とディズニーランドに行く時のことです。

その日は朝から太陽ギラギラ、暑い日でした。

張り切って知り合いの家を出ました。

 

電車に揺られること20分。

さらに乗り換えて座っているとだんだん吐き気をもよおしてきました。

乗り物酔いかな?と思いつつ我慢しましたが

そう気がついたら(汚い話ですみません)戻す寸前でした。

 

汗はダラダラ、もうどうしようもなくなり途中下車しました。

下車してもトイレまでは間に合いません。

近くのゴミ箱に走りました。

口を必死に抑えましたよ。

とりあえずギリギリセーフでした。

 

電車に乗って友達と待ち合わせたものの

東京駅でもまた謎の吐き気に襲われました。

もうフラフラでした。

おかしい。

体調が悪い。

 

途中病院に行きました。

症状をこと細く言いましたが、

さらっと「大丈夫ですよ。胃が弱ってるんですね。胃薬出しておきます。」

と言われました。

 

「でもいつもと違うんです」と言っても

さらっと診察は終わってしまいました。

 

移動中もやはり症状が収まらず、ひどくなる。

おかしい、やっぱりいつもと体調が違う。

それでも私は病院で診てもらったし、大丈夫良くなると思っていました。

 

しかし、症状は一向に良くなりません。

友達に調べてもらい再度違う病院を探してもらいました。

私は「とにかく大きい病院にして」というのが精一杯でした。

 

病院を探して正解でした。

すぐ採血されて「白血球の減少によるもの」と診断され

私はベットに運ばれ3時間くらい点滴でした。

もうディズニーランドどころではなくなりました。

うつ病の時や喘息のもそうでしたが、

病院では何度悲惨な目にあったことか。

 

結局、そこには「信頼」していた自分がいたわけです。

これからの時代、患者も賢くならないとなと思いました。

そしてセカンドオピニオンはどんどん利用するべきだなとも思いますね。

 

先生に悪いな、、、と感じるより、

自分の体の方が大事だなと。

 

今日は過去の苦しかった思い出?を振り返って

「権威性」の怖さについて話してみました。





うつ病薬に関する記事はこちら

うつ病薬の副作用で恐怖を感じた話

うつ病の薬が減るのは嬉しかったけど、いつの間にか私自身依存体質になっていた。依存体質を乗り越えた話。

それでは今日はこの辺で

ありがとうございました。





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プチ認知療法教材レビュー

 

 

 

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