洗濯機とこだわりと時間の無駄



こんにちは、みいです。




いきなりタイトルの最初が「洗濯機」と言うのは謎ですよね。

今朝、やらかしてしまいました。




あー、時間を無駄にしてしまいました。

ちょっと考えればよかったものを。




学んだこととして、1つのことにこだわりすぎると、

視野が狭くなり、

さらには時間も無駄に使ってしまうということです。





時間は有限ですので無駄な時間をなくすだけで

自由な時間を増やすことができるわけです。





天気が良かったので今日はちょっと厚手の敷布も一緒に

洗濯機に詰め込みました。

うちの洗濯機はドラム式で横から洗濯物を入れるやつです。

腰痛持ちの私にはありがたい洗濯機です。




ちょっと多すぎるかな?と思いつつも

「いーや、入れちゃえ。」ってことで洗濯開始。



今日は洗濯の残り時間を見てみると11分。

11分が経ってもまだ残り11分。



「あー、」

「あーあ。」


洗濯物が片よったんだな、と思いながらも見てみると

残り5分まできました。




「よし!」と思っていたら

いつまで経っても5分。

ちなみに洗濯時間はここまで1時間が経過。

まーじですか?



洗濯物の片より合図が出たので一旦止めました。

中の洗濯物を片よらないようにゴソゴソ動かします。





そしてボタンを押すと「残り11分」からスタート。

「ひやーーーーーー」って感じでした。

その後時間が過ぎてもまだ残り11分。




イラついてました。私。

ここで私の思考は完全停止状態。




つまり同じことを2、3回も繰り返していたのです。

アホですねー。





洗濯をし始めて1時間半、1時間40分と時間は経過。





そして、やっと気がついたのです。

洗濯物が片よるなら、少しかさばるものを出せばいいか?

と言うことにやっと気がついたわけです。


すると洗濯は残り5分からスタートして、

あっという間に終わりました。

で、取り出した洗濯物を再度脱水にかけ

こちらもすぐ終了。



思いましたね。

私、「洗濯物の片よりを直せばいい」このことにこだわり過ぎていたのです。

完全に視野が狭くなってましたね。




ちょっと考えるだけで解決できたものを、、、。

こだわり過ぎ良くないですね。


仕事でもこういうことってないですか?



私は思い出すとありましたね。

よくよく考えてみたらできることを、

1つのことにこだわり過ぎて前に進めないということが。


まさに負のループをぐるぐる

ぐーるぐる。



結局、その日は、その時は解決しないんですよ。

最後は、「あーあ、私ダメだな」と思ってしまい

自信のなさに繋がっていました。



今回の洗濯機の出来事を通して、

無意識での謎のこだわりで、

視野が狭くなっていることを思い知らされました。



1つのことにこだわらず、これがダメなら他にも方法があるかな?

くらいの気持ちの余裕を持たなきゃと感じ反省です。



1つのことにこだわりすぎると視野が狭くなることを体験し、

他にも方法ないかな?とちょっと考えてみることの重要性を感じた話でした。



時間に関しての記事はこちら

物事を深く考えてしまう人へのアドバイス



では今日はこの辺で

ありがとうございました。









 

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