こんにちは、みいです。
昨日のメールでは「薬の副作用」について、私の体験からとっても怖い思いをしたお話でした。
私の場合は、
１、ろれつが回らない
２、手の震え
３、健忘症傾向
薬出し過ぎの先生でした。
転勤の際に思い切って病院を変えて正解でした。
今は元気に過ごしています。
健康であることの嬉しさ、ありがたさを感じる毎日です。
今日は、心のどこかで薬に依存していた自分がいたんだな、
という話をしますね。
結論としては、薬が減って不安、体調が良くない時は
薬を飲めばいいやというスタンスでいると依存から抜け出せました。
一度それができるようになると、
意外と大丈夫なんだなと思えるようになるんですよ。
先生は薬を一度に減らすことはしませんでした。
「薬を減らしましょう。ただ、この薬は一応処方しておくけど、不安だったら飲んでいいよ」ということでした。
だから私は万が一不安だったら飲んで良いのか、
くらいの気持ちでいることができました。
振り返ってみると、わかっていてもどこかで
薬に依存してたんです。
薬が減るのは嬉しいけれど、
また前に戻ったらどうしようという不安がありました。
今日はとりあえず大丈夫だった。明日はどうかな？
次の日も、今日も大丈夫だった。明日はどうかな？
と考えていました。
でも不安は最初の２、３日だけでした。
別に飲まなくてもどこも変化ないな、と感じるようになりました。
１週間が過ぎた時は、これはいける！と確信に変わりました。
気がつくとあっという間に１ヶ月です。
次の月からはそのお薬はなくなりました。
その繰り返しで、徐々に薬は減っていきました。
とういうことで、焦らずにいきましょう。
どうしても依存が強くなっている時は、
体調が悪くなったら薬を飲めばいいやくらいの気持ちで大丈夫です。
今日は薬に依存していた私がどうやって
乗り越えたかという話でした。。
薬の副作用についての記事はこちら
薬の副作用
では、今日はこの辺で。
追伸：みんながみんな同じとは限りませんが、
こんな考え方もあるんだなとくらいの気持ちで参考にしてもらえたら嬉しいです
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