ゆる〜く生きましょう。「まっ、いっか」で気持ちが楽になれた話



こんにちは、みいです。


今日は、こだわらない、決めつけないということで、ゆる〜く生きましょう、

という話です。




結論としては、

もっともっとこれがいいというよりは、「まっ、これでいっか」。

つまり「まあ、これでいいか」くらいの柔軟な気持ちが持てると、





気持ちに余裕が出てきますし、

考え方も前向きなれるわけです。







「ゆる〜く」できない人と言うのは、

「これじゃダメ。まだまだ」

「こうしなきゃ」と自分で決めつけてしまって悩みが増えてしまう。

さらに悩みすぎて身動きが取れなくなってしまうわけです。





私は苦しみましたね。

何をやるにしても一生懸命なのはいいのですが、

自分でもまだいける、まだいけるといった感じでした。




発表の場でも上手く発言できなかったり、

もっと上手くできたのでは?とか

自分の下に若い人が入って来ると勝手にしっかりしなきゃ

と思い込んでしまうことがありました。

また、先輩と仕事を組む時は率先して動かなきゃと思ったりもしていました。



「全てやらねばならぬ」と勝手に決めつけていたんですね。



私はうつ病になり、色々と考えるようなりました。

今までいただいたアドバイスを振り返りました。



自分がいなくても仕事は回るわけです。

ここで出て来たのが「まっ、いっかマインド」です。





1日の仕事は山のようにあります。

でも、「今日はここまでできかたから、まっ、いっか。

そろそろ今日は帰ろうかな。」と思えるようになりました。



最初から上手くいったわけではありません。

「これでいいのかな?」と自分に罪悪感を感じつつも実践しました。

仕事は上を見たらきりがないです。

無限にあるのです。

 

だけど回数を重ねていくと考え方が変わりますし、

行動が変わっていきました。

明日、また頑張ろうと前向きになれるのです。





さらにですね、心に余裕が持てるようになると

今まで以上に若い人達の相談にも乗れるようになりました。


周囲をじっくり見渡すことができるので、

ちょっと声がけをしてあげることもできました。


「ありがとうございます」と言われると嬉しいですね。

もう少し力になってあげたいなと思うわけです。微力ながら。





上司もそのことを見ていたのか、

「力が必要です。」と言われた時はびっくりしました。

だって私はうつ病で休職していた身ですからね。



心のどこかで自分はうつ病。

もう第一線を退いたみたいな後ろめたさも

少なからずありましたし。


しかし、うつ病になった過去は変えられません。

それがあったことで、色々と自分を見つめ直すことができたので

「まっ、いっか。」と言うことで、

私は前を向いて歩きます。



「まっ、いっか」と考えることで、

気持ちに余裕が生まれますし、前向きになれるよということでした。





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物事を深く考えてしまう人へのアドバイス

では今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

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